株式会社アールディーアイ｜東京都新宿区｜開発途上国における地域開発、農村開発に関するコンサルタント・調査研究・情報発信・人材育成｜国際交流の企画および事業

研修員受入事業「本邦研修」はJICAの技術協力事業の一つで、開発途上国の当該分野の開発の中核を担う人材に日本に来てもらい、それぞれの国が抱える課題を解決するために必要な知識、技術を学んでもらいます。

国内で研修を実施する意義は、日本の第一線の実務者、有識者の経験、技術、知識を共有できること、技術開発の背景や技術の活用などを直接見て聞いて学べること、研修員同士で共有する場が提供され、得た知識や技術を深められることです。

アールディーアイは、2003年秋の国別研修「セミナー：女性と農村開発（仏語圏アフリカ対象）」（当初はJICA国際協力総合研修所の研修コース）に始まり、21年春に実施した課題別研修「ラテンアメリカ地域持続可能な環境保全型農業普及手法」まで、農業・農村開発分野における研修コースを18年間に全12コース54回実施してきました。