アールディーアイ研究会/勉強会
開発協力の情景[アールディアイ研究会/勉強会一覧]
2001年7月以来、アールディーアイは年に5～6回の頻度で研究会／勉強会を実施してまいりました。研究会／勉強会開催の目的は、開発途上国における開発協力、技術協力あるいは途上国事情に関する知見、体験、活動報告等を、多分野から参加者を募って発表し、討議し、情報収集と発信の機会とするところにあります。
研究会では、発表者自身による調査、研究、技術協力活動等の成果あるいは開発途上国の開発の動向、地域事情、文化などについて、一つのテーマにまとめて報告し、討議します。勉強会では、十分な結論を得るに至らない調査･研究結果や開発途上国の限定的な事情の報告等を、主に職員と研究会／勉強会登録者が集って勉強します。
幸い高い評価を得つつ回数を重ねることができました。本欄に、実施実績一覧と講演の摘要をご紹介します。なお、発表者に報告文の作成をお願いし、１～２年ごとに取りまとめて｢研究・活動報告｣として刊行しております。｢研究・活動報告｣は、2008年12月刊行分で6号になりました。3号、4号、5号、6号を希望する方に各一部をお送りできます。
| 講演日時 | 講演題目 | 講演者 | 所属先 |
2023年実績 |
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第100回勉強会 2023年12月15日 | 「エチオピアのコメバリューチェーンの現状と課題」 「業務実施型におけるプロジェクトの運営管理－ザンベジア州コメ生産性向上プロジェクトを事例にして－」 | 宮内 崇博 大竹 雅洋 | (株)アールディーアイ (株)アールディーアイ |
第99回勉強会 2023年10月27日 | 「スーダンおよびリバーナイル州の農業について」 「栄養改善に向けた国際的な取り組みと日本の方針」 | 河野 尚由 時田 裕子 | (株)アールディーアイ (株)アールディーアイ |
2022年実績 | |||
第98回勉強会兼モザンビーク国ザンベジア州コメ生産性向上プロジェクト技術・運営支援会合 2022年5月20日 |
（1）第3年次の活動（成果1、成果5）とプロジェクト の成果 大竹雅洋（総括／普及分野） （2）種子生産管理体制の機能改善（成果2） 清治 有 (稲栽培／種子生産分野) （3）マーケティング支援業務の進捗状況と今後の取り組み 宮内崇博（マーケティング分野） （4）エンドライン調査結果報告 河野尚由(社会経済分野) （5）特定の課題について討議 |
(株)アールディーアイ | |
 | 2019年～2020年実施実績表 (135KB) |
| 2007年～2018年実施実績一覧 (471KB) |
| 2006年 講演内容と摘要 (395KB) |
| 2005年 講演内容と摘要 (326KB) |
| 2004年 講演内容と摘要 (496KB) |
| 2001～2003年 講演内容と摘要 (261KB) |
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